【塩かけ地蔵】と【塩かけ地蔵まつり】

智福寺 塩かけ地蔵

智福寺の門を入って左側にあるお地蔵さまをご存知ですか?

 

『塩かけ地蔵』という愛称で信仰されてきたお地蔵さまです。

 

身体に痛いところ(具合の悪いところ)があるとします。

お地蔵さまのその部位に塩をかける(実際には擦り込む)と、痛みなどが治ると伝えられてきました。

 

前方に安置されている塩かけ地蔵が二代目で、後方に安置されているのが初代です。

 

初代塩かけ地蔵は、原形をとどめておりません。

塩の成分により、ボロボロになってしまいました。多くの方に塩をかけていただき、多くの身体を治してきた証です。

 

塩かけ地蔵は、皆様を待っております。

門の前で立ち止まらず、少しだけ進んでいただき、塩かけ地蔵にお願いしてみて下さい。

 

智福寺 リサイクルマーケット

智福寺では、塩かけ地蔵にお参りいただくことはもちろん、気軽に境内にお入りいただけるよう、様々な取り組みを考えております。

 

そのきっかけとして、2019年4月27日に「地域との密着を図り、入りやすいお寺を目指して」というコンセプトのもと、『智福寺リサイクルマーケット』を開催いたしました。

 

境内駐車スペースにてマーケットの出店をいただき、多目的ホールでは様々な演目を披露いただきました。

多くの方々で境内が賑わい、智福寺という『空間』を知っていただける、最高の機会になりました。

 

マーケットでは、子供達が群がるブースがありました。小学生が手作りしたスライムを販売するお店です。

スライムを手にして、見ず知らずの子供同士が楽しそうに話し、異様なまでの盛り上がりを見せていました。

 

多目的ホールも、とても賑やかでした。

地域の小学校の『金管バンド』による演奏で幕を開け、住職である私も参加した『フラダンス』で幕を閉じるという、様々な演目に皆様興味津々の様子でした。

 

スマートフォンやパソコン等で、情報はたくさん手に入ります。

しかし、それらは実物ではありません。実際に体験をすることで、実物に触れることができ、そのものの価値が分かるのです。

 

塩かけ地蔵にお願いをしたり、色々考えて手作りしたり、それに触れたり、たくさんの人と交流したり…

 

智福寺は、このような体験がふんだんにできる空間です。

上記したように、今後は様々な取り組みにより、気軽にお入りいただけるお寺にいたします。

 

智福寺 今後の展望

智福寺リサイクルマーケットは、『塩かけ地蔵まつり』と称して継続いたします。

また、塩かけ地蔵にお願いする『塩かけ地蔵祈願法要』や、人生の節目の『通過儀礼法要』(例えば七五三や結婚式)を勤めていきます。

 

お祭りや法要を通して、健康や幸福、心の安らぎを手に入れてください。

 

自分の心身が、健康や幸福、安らぎで満ちあふれると、自ずと周りの人達の心身もそうなってほしいと思うものです。

最近は、家族や他人の命を簡単に奪ってしまう世の中になってしまい、大変心を痛めております。

 

健康や幸福、心の安らぎを身につけることが自分の命を大切にすることになります。

また、自分の命を大切にすることで、家族や他人の身体や命を大切に思いやる心が芽生えます。

 

智福寺に気軽にお入りいただき、たくさんの体験や法要を通じて、命のありがたさ、尊さを身体中に染み込ませてください。

 

バリアフリーの境内、広い駐車スペースが皆様をお待ちしております。

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